大学院入試(院試)のプレゼンでは、限られた時間の中で説明をまとめることが求められます。
しかし本番では、説明が予定より長くなってしまい、残り時間が少なくなることもあります。
そのような状況でも慌てずに対応するためには、時間が足りなくなったときの着地方法をあらかじめ準備しておくことが重要です。
1. 残り時間が少なくなったら結論へ進む
残り時間が1分程度になった場合は、途中の説明を無理に続けるのではなく、結論のスライドへ移る判断が必要です。
例えば次のように説明すると、自然に流れを切り替えることができます。
「時間の関係で詳細な説明は省略しますが、結論として申し上げますと……」
このように簡潔に状況を伝え、プレゼンの最も重要なポイントをしっかり伝えることが大切です。
2. 詳細は配布資料を活用する
プレゼンで説明しきれなかった部分については、
- 配布資料(ハンドアウト)
- 補足スライド
を参照してもらう形で補足することができます。
限られた時間の中では、すべてを説明するよりも重要なポイントを明確に伝えることが優先されます。
3. 最後のまとめを丁寧に伝える
時間が短くなった場合でも、最後のまとめは落ち着いて伝えることが重要です。
例えば、
- 研究の目的
- 研究方法のポイント
- 研究の意義
など、プレゼンの核心となる部分を簡潔に整理して伝えます。
最後のメッセージが明確であれば、プレゼン全体の印象もまとまりやすくなります。
まとめ:時間が足りなくても結論を届ける
プレゼンでは、時間が足りなくなる可能性も考えて準備しておくことが大切です。
- 残り時間が少ない場合は結論に移る
- 詳細は配布資料で補足する
- 最後のまとめを丁寧に伝える
このような対応を想定して練習しておくことで、本番でも落ち着いてプレゼンを進めることができます。
志樹舎
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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。
この記事を監修した人
小杉 樹彦(こすぎ・たつひこ)
志樹舎 創業者/博士(学術)
慶應義塾大学院修了後、2015年1月に院試専門オンライン予備校「志樹舎」を設立。
代表講師として10〜60代まで延べ5,000人以上の受験生を指導。
早慶・国公立をはじめとする難関大学院で合格率9割超の実績を持つ。
現在は大学院入試対策の専門家として、テレビ・新聞・雑誌など幅広いメディアで活動中。
ロングセラー『減点されない!勝論文』(エール出版社)ほか著書・論文多数。



