プレゼンでは、話している内容だけでなく視線の使い方も大きく印象を左右します。

緊張すると、スクリーンや手元のパソコンばかり見てしまうことがあります。しかし、プレゼンはスライドに向かって話すものではなく、聞き手に向かって伝えるものです。

審査員や面接官にしっかり伝えるためには、適切なアイコンタクトを意識することが大切です。


1. 視線は会場全体にゆっくり配る

審査員が複数いる場合、特定の一人だけを見続けるのではなく、会場全体に視線を配ります。

例えば、

  • 左側の審査員
  • 中央の審査員
  • 右側の審査員

という順番で、2〜3秒程度ずつ視線を向けると、全員に話しかけている印象になります。

視線をゆっくり移動させることで、落ち着いたプレゼンに見える効果もあります。


2. 重要な結論は相手を見て伝える

特に強調したい結論を話すときは、スクリーンを見るのではなく審査員の方を見て話すことが重要です。

相手の反応を見ながら説明することで、プレゼンに説得力が生まれます。

聞き手に直接語りかけるような意識を持つと、内容も伝わりやすくなります。


3. 目を合わせるのが苦手な場合

どうしても緊張して目を合わせにくい場合は、

  • 相手の眉間
  • 目の周辺

などを見るようにすると、自然なアイコンタクトに見えます。

相手からは目が合っているように見えるため、落ち着いて話しやすくなります。


まとめ:視線はプレゼンの重要な要素

プレゼンでは、

  • 会場全体に視線を配る
  • 重要な部分では相手を見て話す
  • 自然なアイコンタクトを意識する

といった点を意識すると、聞き手に伝わりやすいプレゼンになります。

練習の際には、実際に人が座っている場面を想定して視線を動かす練習をしてみると、本番でも落ち着いて話しやすくなります。

志樹舎 では、大学院入試の各種対策に特化した専門性の高いサポートを行っています。
研究計画書から志望理由書・小論文・面接・プレゼン対策まで、どこから手を付けるべきか個別にアドバイスします。

多くの受験生が「もっと早く相談すればよかった」と話されます。

「何から始めればいいか分からない」
「この研究テーマで通用するか不安」
そんな院試受験で迷いや不安がある方は、今すぐ 無料相談 にお申込みください。


※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人

小杉樹彦(志樹舎 創業者)

小杉 樹彦(こすぎ・たつひこ)
志樹舎 創業者/博士(学術)
慶應義塾大学院修了後、2015年1月に院試専門オンライン予備校「志樹舎」を設立。 代表講師として10〜60代まで延べ5,000人以上の受験生を指導。 早慶・国公立をはじめとする難関大学院で合格率9割超の実績を持つ。 現在は大学院入試対策の専門家として、テレビ・新聞・雑誌など幅広いメディアで活動中。 ロングセラー『減点されない!勝論文』(エール出版社)ほか著書・論文多数。