試験当日の朝は、参考書やノートの確認に意識が向きがちですが、
当日の環境を安心して乗り切るための準備も大切です。

小論文試験では、実力を落ち着いて発揮するための「環境づくり」が安心感につながります。

1. 時間管理のための腕時計を用意する

試験会場には時計があると思いがちですが、

  • 設置されていない
  • 座席から見えにくい
  • 反射して確認しづらい

といった状況も珍しくありません。

小論文では時間配分が重要になるため、腕時計を持参しておくと安心です。

特にアナログ時計は、残り時間の感覚を直感的に把握しやすいという利点があります。

※スマートウォッチや計算機能付き時計は使用不可の場合があるため、事前に要項を確認しておきましょう。

2. 筆記用具は余裕を持って準備する

試験中に道具の不具合が起きると、集中が途切れてしまいます。

安心して書き続けるために、次のような準備がおすすめです。

  • 削った鉛筆またはシャープペン:複数本
  • 消しゴム:予備を含めて2個
  • 替え芯・小型鉛筆削り

道具の余裕は、気持ちの余裕にもつながります。

3. 試験直前は「自分の状態」を静かに観察する

開始前に緊張を感じるのは自然なことです。

そんなときは、無理に緊張を消そうとせず、自分の状態を静かに観察してみましょう。

「少し緊張しているな」
「それだけ真剣に向き合っている証拠だ」

このように自分の状態を客観的に捉えることで、心が落ち着きやすくなります。

適度な緊張は集中力を高めてくれます。
落ち着いて深呼吸をし、目の前の問題に意識を向けていきましょう。

まとめ:安心して臨むための前日準備

試験当日に慌てないためには、前日の準備が大きな助けになります。

・腕時計の確認
・筆記用具の準備
・持ち物の最終チェック

準備が整っていれば、当日は目の前の課題に集中することができます。

落ち着いた状態で試験に臨み、自分の力を十分に発揮できる環境を整えておきましょう。

志樹舎 では、大学院入試の各種対策に特化した専門性の高いサポートを行っています。
研究計画書から志望理由書・小論文・面接・プレゼン対策まで、どこから手を付けるべきか個別にアドバイスします。

多くの受験生が「もっと早く相談すればよかった」と話されます。

「何から始めればいいか分からない」
「この研究テーマで通用するか不安」
そんな院試受験で迷いや不安がある方は、今すぐ 無料相談 にお申込みください。


※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人

小杉樹彦(志樹舎 創業者)

小杉 樹彦(こすぎ・たつひこ)
志樹舎 創業者/博士(学術)
慶應義塾大学院修了後、2015年1月に院試専門オンライン予備校「志樹舎」を設立。 代表講師として10〜60代まで延べ5,000人以上の受験生を指導。 早慶・国公立をはじめとする難関大学院で合格率9割超の実績を持つ。 現在は大学院入試対策の専門家として、テレビ・新聞・雑誌など幅広いメディアで活動中。 ロングセラー『減点されない!勝論文』(エール出版社)ほか著書・論文多数。