4年生の6月頃。大学のラウンジやSNSは、「内定決まった」「卒業旅行どこに行く?」という話題であふれます。

そんな中、一人図書館にこもり、専門書と向き合っている自分に、不安や焦りを感じることもあるでしょう。

「みんなは社会に出る準備が整っているのに、自分だけ何も決まっていない気がする」
「もし不合格になったらどうしよう」

この取り残されているような感覚は、院試受験生にとって大きな心理的負担になります。

しかし、その時間は「遠回り」ではありません。
専門性を高めるための、確かな準備期間です。

1. 喜びのタイミングが違うだけ

友人たちは「今」就職という区切りを迎えました。
あなたは「2年後」に、より専門性の高い選択肢を手にする準備をしています。

喜びのタイミングが違うだけで、進む方向が遅れているわけではありません。

将来、専門性を武器にした仕事や進路を選べる可能性が広がっていることを、忘れないでください。

2. 一人で考える時間は、研究の基礎体力

研究や高度専門職では、自分で問いを立て、考え抜く力が求められます。

今、一人で机に向かう時間は、その基礎体力を養う期間でもあります。

周囲と比べるのではなく、「今の自分に必要な時間を過ごしている」と捉えてみてください。

3. 同じ目標を持つ仲間を見つける

とはいえ、孤独を感じることも自然なことです。

図書館やSNSなどで、同じように院試を目指している人とつながるだけでも、気持ちは軽くなります。

進捗や悩みを共有できる相手がいると、精神的な安定感が大きく変わります。

まとめ:その時間は確かな投資

周囲が遊んでいる時間に、あなたは知識と専門性を積み上げています。

その時間は、将来の選択肢を増やすための確かな投資です。

今日の努力は、必ず未来の自分の支えになります。
焦らず、今できることに集中していきましょう。

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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人

小杉樹彦(志樹舎 創業者)

小杉 樹彦(こすぎ・たつひこ)
志樹舎 創業者/博士(学術)
慶應義塾大学院修了後、2015年1月に院試専門オンライン予備校「志樹舎」を設立。 代表講師として10〜60代まで延べ5,000人以上の受験生を指導。 早慶・国公立をはじめとする難関大学院で合格率9割超の実績を持つ。 現在は大学院入試対策の専門家として、テレビ・新聞・雑誌など幅広いメディアで活動中。 ロングセラー『減点されない!勝論文』(エール出版社)ほか著書・論文多数。